新しいiOS端末でKindleアプリにログインしたらハマったのでメモ.
アーiPhoneにKindle入れたらライブラリ空で何かと思ったらhttps://t.co/NFkVKKqS1Dの方繋いでるのかこれ,ぎえ〜
— 殴るとチョコレートを置いて逃げる犬 (@cohalz) 2017年12月26日
結論
同じAmazonとはいえ,co.jpとcomのログイン情報を同じにするのはやめよう.
発覚の流れ
iPhoneでKindleを使おうとしてインストールし,ログインする.
するとライブラリに何もない表示になった.
購入済みのアイテムをそれらしき端末に配信してみるが,全く変化なし.
co.jpの方を見ると端末情報が登録されてないように見える.
新規にログインすれば端末は登録されるはずで,co.jpのアカウントに紐付いていないことに気づく.
端末情報が日本語ではなく英語だったため,昔作ったAmazon.comのアカウントにログインしてみる.
ここでco.jpで使っているログイン情報と同じにしていたことに気づき,comで使うメールアドレスを変更してみる.
ここでKindleアプリに戻り,co.jpの情報で再認証するとログイン失敗.
「パスワードを忘れた」を押し,一時的なセキュリティコードをメールで認証するとログインできライブラリが表示された.
ログイン失敗するのにセキュリティコードは通るの意味わからないけど,なんとか解決.
ログイン時の表示は日本語だったためまさかAmazon.comに繋がっているとは思わず時間が掛かった.
前から使っているiPadでは引き続きログインできていたので,Kindleアプリのどこかのアップデートのタイミングでcomが優先されるようになったのかもしれない.
もしくは前からcom優先だったが,iPadではcomのアカウントを作る前にログインしていたのかもしれない.
どちらにせよ,Amazonでアカウント情報を同じにしておくのは良くないという結論.