背景色を白にしたり,プロフィールを消したり,記事下のIDや投稿時間を非表示にしてみた.
その他にはソーシャルパーツも全部外した.
文章を読むことに関してノイズとなりうるものは極力排除してみた結果,だいぶ綺麗になったと感じている.
これから,読ませる文章として質と量も上げて行きたい.
背景色を白にしたり,プロフィールを消したり,記事下のIDや投稿時間を非表示にしてみた.
その他にはソーシャルパーツも全部外した.
文章を読むことに関してノイズとなりうるものは極力排除してみた結果,だいぶ綺麗になったと感じている.
これから,読ませる文章として質と量も上げて行きたい.
前に行ったことのある場所にもう一度行くことが増えてきた.
自分だけかはわからないけれど,その土地の風景をもう一度その目で見ると,前に行った時にどんな出来事があったのかすぐに思い出せることが多い.
つい先日二年ぶりに郡山行ったとき,前と同じラーメン屋に入った.二年前はあの席に座り,半チャーハンが美味しかったことや帰り際に足がしびれて全然動けなかったみたいなことも鮮明に思い出すことができた.
普段全然記憶力がないと思っていたのだけれど,案外自分の目や脳は覚えているんだなと感じた.
当然,良い思い出があった場所もあれば逆に悪い思い出があった場所もあるので困ったことになることもある.
悪い思い出があった場所にまた行くと決まったとき,まだ行ってもいないのに体調が悪くなることやその場所で普段はしない大きなやらかしをすることもある.
こういう場合はその場所で新しく良い出来事を作ることで上書きができると良いんだろうと思っている.
今後近い内でもそういった悪い思い出があった場所に行く予定があるので,全力で良い思い出を作っていきたい.
もこ田めめめを知っているだろうか.
濁点の付くような特徴的な声,ハイレベルなトーク,高い技術力,異常にダサい靴下が特徴的のバーチャルYouTuberである.
.LIVEのアイドル部に所属しており,電脳少女シロの後輩にあたる.
元々は個人で活動していたバーチャルYouTuberで,.LIVEへ応募したところそのまま.LIVEのグループであるアイドル部に採用となった.
今回はそのもこ田めめめについて紹介をする.
YouTubeのチャンネルはこちら.
個人勢の頃はあまり視聴者がおらず伸び悩んでいたが,アイドル部に所属後の生放送では数千人もの視聴者を集め一気に知名度が上がった.
高い技術力も特徴で,自身の2DデザインやLive2DとFaceRigも自作である.他のアイドル部の2Dよりも可動域が広いのはそのためである.
その技術が認められ,Live2Dの公式から紹介動画の案件を貰ったこともある.
その他に動画制作も可能でアイドル部12人の紹介動画はすべてめめめが作成している.
人気になった理由はそれだけではない.
特徴的な声と悲鳴から,ニコニコ動画でMADにされるようになった.
特に有名な動画はこの2つで,どちらも10万再生を超えている.
これらは「めめめいぢり」と呼ばれ,いじられキャラとして完全に定着することになった.
視聴者だけではなく,同じアイドル部からもめめめいぢりを受けていることがある.
同じアイドル部のヤマトイオリとのコラボでは,マリオカートで一緒にゴールしようねと言われたのにも関わらず故意に甲羅をぶつけられて最下位になる場面もあった.
可哀想ではあるものの悲鳴のクオリティに定評があり,ホラーゲーム実況なども人気が高い.
そのようなことから知名度もどんどん上がり,9月6日にはチャンネル登録者数が5万人を突破した.
.LIVEでは登録者が5万人を超えると3D化ができるという目標があるのだが,その中で12人中3番目という早いスピードで5万人を達成した.
その後,9月15日に5万人突破記念のの3Dお披露目生放送があった.
3D化後初の生放送で,シロとばあちゃるとのコラボ生放送だったがこれが本当に良い生放送であった.
めめめの夢が叶った生放送だったのである.
何故なら過去の生放送で「3D化したら視聴者のみんなに手を振りたい」と言っていたことがあり,実際に手を振れたからである.
またそれに加え,本人が大好きであるシロと共演することができて感激している場面もあった.
単に3Dになるだけではなく,その後も3D化による大きな影響があった.
3D化により活動の幅が広がり,外部の大きなイベントにも参加できるようになったのである.
その例の一つがRAGEというeスポーツのイベントである.
バーチャルYouTuberオンリーのeスポーツ大会で,結果はチーム戦の準優勝を手に入れたのである.
めめめはゲームが基本下手にもかかわらず大会のボンバーマンで大活躍したのが印象深かった.
応援しているキャラクターが活躍しているところを見る事ができるのは非常にいい体験で,今後も大会に参加して欲しいと思った.
めめめの3D化はまだ始まったばかりで,これからまだまだ伸びしろがあると思っている.
ゼロからのスタートでここまで成功することができためめめの今後を楽しみにしてはいかがだろうか.
・川にいる猫が可愛い (whitehawk,ichi-t,cohalz)
というチームで参加していました.
ミドルウェアのチューニングやログ解析,便利スクリプトの用意などしてました.
h2oのログをログ解析に突っ込めるようにするまでに時間がかかってアプリケーション自体に全然触れられなかったのが悔しいですね...
とっととnginxにすべきでした.
ブログはTwitterやはてなブックマーク等を通して読んでいることが多いし,普段読んでもらっている人はそういったところから拡散してもらえることが多い.
だけれども,アクセス解析を見ていると目立たないだけで検索流入が結構あるというのに気づいた.
自分が書いたブログ記事の中で検索流入の上位にいる記事がこれ.
ブクマも全然ないのだけれど,たまにアクセス元を見ると「ナブラ演算子ゲーム」で検索して辿り着いた人が結構いる.
確かに何かを検索してはてなブログにたどり着くことは毎日のようにあるし,自分のブログも検索で辿り着いた人が多いのはまあ当然ではある.
実はこのブログは少し前からGoogle Analyticsを入れており,せっかくなのでこの機会に流入がどんなものか確認してみた.
予想していたのと違う(not provided)が上位を占めていた.
どうやらこれはHTTPS化によって起こるもので,正確な検索流入を把握するためにはGoogle Search Consoleから別途設定をする必要があるらしいというのがわかった.
そしてはてなブログではGoogle Analytics 埋め込みの他にGoogle Search Consoleの設定も簡単に済ませることができるとのことだった.
色んな記事を書いて,最近はこんな検索流入があったみたいな事を見るのを習慣にしたい.
再読をした.三回目の読了で,前回読んだのは四年前になる.
なにか良い本を教えてと言われたときはこの本を挙げることが多かったのだけれど,いつの間にか前回読んでから四年も経ってしまっていた.
この本を知ったのは『数学ガール』の中で引用されたのがきっかけだった.森博嗣という名前ですぐに本が気になった.
森博嗣さんは『スカイ・クロラ』を読んでいたので好きだったのもあり,あらすじを調べたところで直ぐに購入した記憶がある.
あらすじは以下の通り.
文字を読むことが不得意で、勉強が大嫌いだった僕。大学4年のとき卒論のために配属された喜嶋研究室での出会いが、僕のその後の人生を大きく変えていく。寝食を忘れるほど没頭した研究、初めての恋、珠玉の喜嶋語録の数々。学問の深遠さと研究の純粋さを描いて、読む者に深く静かな感動を呼ぶ自伝的小説。
森博嗣さんなのに加え自伝的小説ということもあり,小説の中ではかなり読みやすい部類に入ると思う.
基本的には小説の形式だけれど,物語の中の時間軸が進む中で所々に現在の時間軸を表す文章が挟まっていて,自伝に近い部分も入っていることもある.
メインテーマは学問であり,そこに時間経過による心境・環境の変化が関わってくる.
自分と共感しやすいテーマな上,前回読んだときから時間が経っているので,その頃からの心境と重ね合わせて振り返ってみると心が痛くなってくる.
そういえば前回読んだときには心が痛くなることはなかったように思う.
次回読み終わったときにはどうなっているのだろうか.
あの素敵な時間は、いったいどこへいったのだろう?
喜嶋先生の静かな世界 The Silent World of Dr.Kishima (講談社文庫)
キャラクターのゲーム実況や生放送でファンと交流するのを始めとして色々なスタイルがあります.
クオリティの高い3D/2Dキャラクターが多く,表情も付いているので普通のYouTuberと同じでリアクションが楽しめます.
順番はないので面白そうな動画を見ればいいのはアニメと大きく違う点です.
動画も短いものだと10分ないものも多いので,ちょっと時間が空いたら見てみようというのもしやすいです.
キャラクターの面白さがそのまま動画の面白さに繋がるので,キャラクター性が全面に押し出されているのも魅力です.
中の人が誰だという話はタブーになっていて,とにかくキャラクター自身を楽しみ応援するという文化ができています.
投げ銭やクラウドファンディングでキャラクターに直接支援をすることができ,キャラクターを推せる安心感があります.
アイドルやキャラクターを推すという気持ちがつい最近になってわかりました.
キャラクターはそれぞれ違った目標で活動していて,例としては,
など,それぞれに違う目標があります.
目標に合わせて方向性も違うので結果的にバラエティ豊かなジャンルになっています.
ちなみに,バーチャルYouTuberブームが始まったときにブログにも書いていて,ハマった流れが書いてあります.
キャラクターも動画もたくさんあり,探すのは大変です.
探し方の一例として,ダイジェスト動画を探すというのがあります.
YouTubeやニコニコ動画には短いダイジェスト動画がたくさん投稿されています.
また,気になったキャラクターがいたらニコニコ動画で検索すると良いです.
理由としてはYouTubeの検索が良くないのに加え,ニコニコ動画には有志が編集した動画が沢山投稿されていることが挙げられます.
例として「金剛いろは」というキャラクターでニコニコ動画検索した結果はこんな感じです.
このように,編集した動画がいくつも投稿されています.
ざっと上から見るだけでもそのキャラクターのことが分かるのでおすすめです.
生放送でコメント書いていたら名前を読まれたことがあります.
注目しているVTuberをブログ記事に書いたらバズりました.
#vtuber チャンネル作りました.おすすめの動画教えてください.